Tuesday, August 1, 2023

二酸化炭素(CO2)は地球温暖化の真の原因か?科学者が原因を明かせない地球に迫る災害の危機


地球温暖化、グローバル・ウォーミングということが言われ始めてから、かなりの年数が経っています。

そして一般には、これが二酸化炭素、CO2が原因である、という説がいまだに広く信じられています。

実は私もクリエイティブ・ソサエティのビデオを観るまでは、そう思っていました。

ところが11月のクリエイティブ・ソサエティのフォーラムで、そのことが説明されていたので、私も自分で調べてみました。

そうしたら、現在大気中に含まれる二酸化炭素の量というのは、415PPMだそうです。

このPPMというのは何かというと、Parts Per Millionですから、つまり分子が100万個のある中の、たったの415個ということです。

これは1750年の産業革命前のデータが278PPMですから、確かに人間の作った産業によって二酸化炭素の排出量は増えています。

しかし、100万個の中の278個が415個になったところで、一体何だというのでしょうか?

これは数字のトリックというか、278と415だけ見ると約50%増えたかのように感じますが、分母を見ると100万なので、実際には0.000278と0.000415を比べているわけです。

つまりは、人間は確かに石油や石炭を燃やしてCO2の排出量を増やしましたが、地球規模からすると、それは微々たる違いで、地球温暖化にはもっと別の大きな原因があるということになります。

このことから、2つのことが見えてきます。

一つは、CO2削減を掲げて、企業がグリーンなイメージをアピールしたり、太陽光や風力といった発電方式を推奨し、グリーン利権の産業を発展させようとする動きがあることです。

二つ目は、もっと大きな別の要因は、人間の力ではどうすることもできないと思えることなので、人々をパニックに陥れないように隠しておこうという動きです。

ここでまず、グリーン利権に関するビデオを観てみましょう。

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さて、ここで地球温暖化のもっと大きな別の要因ですが、これはクリエイティブ・ソサエティで12000年のサイクルとして説明されています。

それによると、12000年毎に太陽系全体に降り注ぐ宇宙放射線の影響によって、各惑星のコアがブレ始めて、極移動、ポールシフトですね、とか惑星の自転速度が速くなっていって、遠心力によって、深いところからマントルの柱を通ってマグマが上昇してきて海水を暖めます。これが今地球で起こっている温暖化の真の原因です。クリエイティブ・ソサエティの2023年4月のフォーラムでは、火星もこのサイクルの影響で、24000年前に、海底火山の噴火によってマグマと海水が出会って激しい爆発を起こし、惑星規模の水圧衝撃によって火星が一瞬で破壊されたことが説明されています。

クリエイティブ・ソサエティのボランティア科学者チームが27年間にわたって研究したところでは、地質学的な調査によって、通常の12000年のサイクルよりも、24000年サイクルの時の大災害の方がその規模が大きいということが分かっています。

この兄弟惑星である火星と同じ運命を地球が今、辿ろうとしています。そして残された時間はもうありません。

このことについては、また別の回でもう少し詳しくお伝えしたいと思います。


ところで、実は私の友人たちの間でも、別のソースからこの12000年ごとに太陽系が経験する情報をずっと前から聞いていました。

それは「フォトンベルト」というものです。

私たちの太陽系がある銀河には、セントラルサンと呼ばれる銀河の中心の太陽があって、地球は太陽の周りを回っていますが、太陽系全体もそのセントラルサンの周りを回っています。

その周期は24000年です。そして、そのセントラルサンというのは、プレアデス星団のアルシオーネという星のことです。

フォトンベルトは、その太陽系がアルシオーネを周る軌道と垂直になるようにドーナツ状にかかっていて、太陽系が1周する間に2度そのフォトンベルトの中を通ります。

フォトンベルトに突入するまでの半周が1万年、フォトンベルトの中を通過するのが2千年ということで、12000年毎にフォトンベルトを通過する周期になります。

フォトンベルトを通過するたびに、地球は次元上昇と言って、波動を上げてきました。これはアセンションと呼ばれるプロセスで、地球の波動上昇に合わせることができた生命のみが生き残ってきました。


そしてこの度は、24000年周期の大きな方で、今までが3次元とすれば、4次元を通り越して一気に5次元まで上昇するプロセスになります。

今までの物質やお金中心の考え方、消費型社会で常識だったこと、今までの経験、知識、こういうものは3次元にしか存在せず、それを手放せないでしがみついていると、地球の次元上昇にはついていけなくなります。

クリエイティブ・ソサエティでは、フォトンベルトについては触れていませんが、12000年の周期で何が起こるのかとその原因について説明されていたので、これで全体像をつかむことができました。

そして、クリエイティブな社会は5次元の意識で創られる社会と言えるのではないかと思います。


このクリエイティブな社会の考え方は、今までの消費型社会とは丸っきり違うので、馴染みがなく、最初は戸惑う方も多いと思いますが、クリエイティブな社会は、8つの理念の柱を基礎とする、我々人類のための、人類が主導権を持って運営する理想的な社会です。

これを直感的にすんなり受け入れて行動するのか、それとも今までの考え方・常識・知識にしがみついて変化を拒むのか、それはあなたの選択次第です。

そして5次元は、統合・ユニティーというのがコンセプトになります。今までのような分断や差別といった考えは全く波長が合わなくなっていきます。

是非、意識と心を一つにして、そうした理想の社会、クリエイティブな社会をともに創り上げていきましょう!

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